真っ赤に色づいたリンゴ。長野県安曇野市の「JAあづみ」の選果所で「サンふじ」の出荷が始まりました。
初日の30日は生産者から600ケース・6トンが持ち込まれ、表面の傷などを確認した後、等級別に分けていきました。
2023年の様な凍霜害もなく、このところの寒暖差で酸味と甘みのバランスが取れたリンゴになったということです。
JAあづみ りんご部会・佐原茂 部会長:
「糖度は乗り食感も良く仕上がっていると思います。果物を食べながら、みんなで笑顔になれたらなと願っています」
サンふじの出荷は12月中旬頃まで続き、最終的に27万ケースを見込んでいます。
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