警察の犯罪捜査などを助ける警察犬。菊川警察署で2025年の警察犬と訓練者に嘱託書が手渡されました。
県警は毎年秋に警察犬の審査をしていて、合格した犬とそのパートナーとなる訓練者や所有者に1年間の任期で嘱託をしています。
菊川警察署では12月12日、審査に合格した嘱託警察犬の所有者や訓練者に2025年の嘱託書が手渡され、岩瀬盛一 署長はその”鼻”に期待を寄せていました。
嘱託警察犬の所有者 兼 訓練者・杉山和平さん:
協力できるところは協力し(警察犬が)活躍できるよう訓練にも励みたい
菊川署によりますと2024年、管内では事件の捜査や行方不明者の捜索などで3回警察犬が出動していて、今後も連携して安心安全なまちづくりをしていくということです。
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