2024年のノーベル物理学賞が8日午後6時45分以降(日本時間)に発表される。
日本からの初めての受賞者は1949年の湯川秀樹氏。その後、物質を構成する基本粒子「素粒子」のニュートリノに質量があることを発見した梶田隆章氏(15年)、気候変動予測の基礎を築いた真鍋淑郎氏(21年)=米国籍=らが受賞している。
授賞式は12月10日、スウェーデンのストックホルムで開かれる。
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