“芸術の秋”の話題です。
10月24日、鹿児島市の小学校で音楽家による出前授業が行われ、児童たちが釘付けになって楽しんでいました。
24日、鹿児島市の坂元小学校で行われた出前授業。
芸術に親しみを持ち、豊かな感性を育んでもらいたいと鹿児島市が行っているプロジェクトで、県内で活動する音楽家が市内の小・中学校や子育て支援施設を巡り、音楽や朗読を織り交ぜたステージを披露しています。
楽器を弾きながら演劇をするなど、次々に展開されるステージに子どもたちは釘付け。
途中、先生たちがサプライズでステージにあがるとー
児童たちが拍手。
体育館には児童の楽しそうな声が響き渡っていました。
最後は、子どもたちも参加して泥棒を追い出す場面もー
普段あまり触れる機会のない生演奏や演劇を通して、児童たちは“芸術の秋”を実感していました。
5年生
「いつも話を聞いたり読んだりする時よりも、音楽があったので感情の表現がわかりやすかった」
「ミュージカルみたいですごく楽しかった」
「普段静かな先生もすごく盛り上がっていてビックリした。意外な一面だった」
Q.「楽しかったお友達?」
「はーーーーーーーい!」
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